台北の夜市&朝市はどこがオススメ?

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今回私が行った夜市は3カ所と朝市1カ所です。

夜市は3カ所ともそれぞれ特徴が違って面白かったです。

饒河街夜市

最初に行ったのは、松山地区にある饒河街夜市。

一本道の両脇に雑貨や洋服などの店が並び、中央に食べ物や多い感じでした。 

規模も大きすぎず、小さすぎず。分かりやすくて良かったです。

寧夏夜市

中山地区にある、寧夏夜市は食べ物が充実。

小さいながらも買い物やゲームもできます。

地元密着型の夜市で、小さいながら飽きのこない夜市の様です。

士林夜市

台北駅から北方向、劍潭駅にある一番観光客向けの大きな夜市。

韓国の明洞に似ている雰囲気。

入口付近は洋服、小物屋さんが両脇にギッシリ立ち並んでいます。

目指すはゲームコーナーですが、とにかく広くてなかなか辿り着けません。

やっと美食エリアの真ん中にゲームコーナーを発見。

ボールや風船のビンゴ的なゲームが主流です。

これはエビ釣り。

割り箸にゆるく付いている金具でエビを釣りますが、すごくゆるいので、エビの重さでなかなか釣れません。

ボールを缶の中に入れたり、

輪投げしたり、大体一回100NT=400円位でした。

雙連朝市

最後は朝市。

中山駅のすぐ近く、300m位の1本道の両脇にフルーツや肉、魚などの食べ物や、洋服屋、小物屋など、色々な屋台が立ち並んでいます。

買い物は夜市より内容が絶対充実しています。

私はここで、サングラス、たためる老眼鏡、サンダル、ドライマンゴー、カーディガンなどお土産と自分の物も結構買いました。

娘もお土産をかなり吟味して買っていましたw。

ちょっと買い物に夢中になり過ぎて、写真がないです…。

まとめ

台湾の人は外食が多く、殆ど家でごはんを作らないそうです。

外食が安くて、至る所で便利に手に入れば自炊はどんどんしなくなりますよね。

夜市は夕飯を夜市で食べて帰る的な使われ方もしているようで、どの夜市も似ているようで特徴があり面白かったです。

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