一行家計簿の天野伴さんがゲストの築地朝食会に行ったよ

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築地朝食会へ行きました。

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築地朝食会とは「結果を出す人はノートに何を書いているか」などの本の著者である美崎栄一郎さんが主催の朝ごはんに築地で寿司を食べながら、本の著者さんとお話する会です。

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こんなお寿司に季節の1品が付きます。今回はカツオでした。

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ゲストの著者さんが6人掛けのテーブルを順番に寿司の代わりに回ります。

今回のゲストは「1行家計簿」を出版された天野伴さんでした。

1行家計簿とは?

実は今回、本を読むのが間に合わずに参加してしまったのですが、自分が改善したい部分を一つだけ選んで、その項目だけの家計簿をつけ、行動を改善していくという考え方だそうです。

例えば、私がお菓子代を節約したいと思っていたら、全ての家計簿をつけるのではなく、お菓子を買った時にお菓子の代金だけを記録し、どの程度減らせるかを考えるという感じです。

一度にたくさん記録すると、面倒になったり、記録して満足して終わったりしがちなので、これは良いアイディアだと思いました。

私は家計簿を年中挫折していて、若干コンプレックスがあったのですが、家計簿はずっと付けなくて良いと言って頂きちょっと楽になりました。

家計簿は家計を見直す為に付けるものなので、しばらく付けて現状が把握でき、修正ポイントが改善したら、しばらく付けなくても、また修正ポイントが出た時に付ければ良いそうです。

今読んでいる別の本にも、行動を変えるのは、とてもエネルギーが必要なので、一変に変えるのではなく、1度に1箇所変えていくことが習慣化のコツと書いてありました。

1行家計簿で、お菓子かネットショッピング代を見直したいなあと思っております。

 

交流タイムも楽しい

講演ではないので、近い距離でお話しできるのと、著者さんがいない時もお寿司を食べながら異業種交流会として、同じテーブルの方とお話しできるのが良いところです。

また7:00〜9:00の中で、早退遅刻OKな所も参加しやすいです。

最後の方は帰る方が多いと、隣のテーブルとまたくっついて交流できます。

最後の方でお会いした方と手帳談義になりました。
その方はマンスリーでスケジュールを管理なさっていて、ウィークリーが付いているけど、あまり使わないので、もっと使いたいと仰っていました。

ウィークリーで方している私にはびっくりですがw、別にマンスリーだけで管理できるなら、それでいいと思います。

それでもウィークリー付きの手帳が使いたい様なので、日記的にその日の出来事を書けば?という事になりました。

手帳の使い方は人それぞれで、面白いなあと、もっと他の人の使い方も聞いてみたくなりました。

手帳のお悩み相談、誰かしてくれないかなあ。

 

まとめ

久しぶりの朝活は、いいですね。
ちゃんと1行家計簿を読んで、今度こそ家計簿の効果を実感してみたいです。

 

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