Pocket

福嶋隆史さんの「わが子が驚くほど勉強好きにになる本」を読みました。

タイトルを見て、そうなればいいなあという願望から手に取りました。。本来何かを知ることは楽しいはずなのに、どうしても「あれしなさい、これしなさい」と言われているうちに勉強が楽しくなくなるんだろうなということは気付いていながら、やめる事もできない。そんなジレンマを解消すべく読んでみました。
子どものやる気をおこすキーワードはズバリ「限定」です。

大人でも「あれも、これもやっておけ」と言われるより、「これだけやろう」と言われた方がやりやすいですよね。

この本ではそれだけに留まらず色々な事を限定することにより、やる気を引き出します。

評価・目標の限定

限定する時に大切なのは、現在位置より少しだけ上の目標を立てることです。10点中2点しかとれていないのに、いきなり満点取るのは難しすぎてやる気をなくします。まずは4点を目指す所から始め、だんだん目標を上げて行くことが大切なようです。

評価・目標の限定は「時間内にできるか」「前回より多く(少なく)できたか」「あとO回やる」「ミスしていいのはO回まで」など時間や回数を区切る事で分かりやすくすると良いそうです。

評価も同じように「時間内にできたね」「前回よりO回多くできたね」など評価のポイントを明確にする事が大切だそうです。

新しさを演出

子どもは飽きっぽいので、ゲームのルールを新しくするように勉強方法にも変化をつけるのが良いようです。

例としては学校でのプリント配る順番を変えた話や、列の並び方を変えた話がありますが、家でやるなら問題を最初からやる、最後からやる、偶数ページだけやる、奇数だけ問題だけやる。科目の順番を変えるなどでしょうか?

国語

日記は「1日でおきた事の中で、一番心に残った30秒間だけを書く」「NGワードを作り(面白かった、楽しかった、色々など)それを使わないで書いてみる」読書感想文は「2冊の同じようなテーマの本を読み比べてみる」音読は「決められた範囲を(1行だけ、1ページだけ)ミスなく読む」など限定してみる。

算数

算数で大切なのは概算力だそうです。

日常生活の中で使う「今からOO分後の電車に間に合うか、間に合わないか」買物に行った時に「今かごの中にある商品はOO円で買えるか、買えないか」この荷物は「1Kgより重いか、軽いか」などの限定を使ったゲームで概算力を育てるのが良いようです。

理科

観察では、観察のポイントを限定すると「視覚、聴覚、嗅覚、触覚、味覚」それぞれに限定して観察してみるとか、時間、場所、部分に限定して観察して見るとう使い方ができます。
また親子で勉強すると喧嘩になるという人へのアドバイスとて、「最終決定だけは親がする」「失敗に共感する」というアドバイスがのっていました。
親にとっては、いかに子どもがやる気を持って勉強させるは永遠の課題でしょうが、お互い気持ちよく子どもの勉強を進める為に

「限定」の力を活用してみたいと思いました。

 

Pocket


Categories: 学びの体験 書評

About the Author

かーず459

不惑の40代会社員&子育て真っ最中。 趣味は手帳のカスタマイズと工作と字手紙。

Continue Reading...

福嶋隆史さんの「わが子が驚くほど勉強好きにになる本」を読みました。 タイトルを見て、そうなればいいな…

Read Post

福嶋隆史さんの「わが子が驚くほど勉強好きにになる本」を読みました。 タイトルを見て、そうなればいいな…

Read Post

One thought on “わが子が驚くほど勉強好きになる本読んだよ

  1. Pingback: 小学4年生で一生が決まる読んだよ | 和んだふるDAYS

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です