すごいメモはすごかった

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小西利行さんの「すごいメモ」を読みました。

私は結構メモ魔なので、良いアイディアは無いかと思って読んでみましたが、沢山ヒントがあって嬉しくなりました。

 

 

そもそもメモってどうしてる?

私は奥野宣之さんの「情報は1冊のノートにまとめなさい」を読んで以来、全ての情報は1つのノートにまとめてとっています。

主にメモを取る内容は

  • 仕事のメモ→ノート
  • 考えたいこと→ノート
  • アイディア、思いついたネタ→ノート?
  • ブログのネタ→ Evernote
  • 日記→ 100年日記

となっています。

今回一番良かったのは、長年どこに書いたらいいのかよく分からなかった、どうでもいいアイディアのストック場所が見つかったことです。

 

 

未来の自分に贈るキーワード検索

そもそもなぜメモを取るのか。それは未来の自分に何か役に立つ情報を残したいからです。

今まで、ちょっとした思いつきや、アイディアのタネ、本やメルマガで気になった箇所など、カテゴリーに分けづらいネタをどの様にストックするかが課題でした。

その本で勧めているのは、デジタルの文章で入力して、タイトルにキーワードを入れるです。

私の場合、基本的にノート以外は全てEvernoteに送り込んでいますが、タイトルにキーワードを入れておけば、次回似たような案件の時に検索が簡単にできるわけです。

しかもEvernoteなら、ちょっとしたメモにもガンガン送れます。

当たり前の様で、タイトルをひと工夫するのは盲点でした。

 

 

見やすいメモの工夫

他にもノートを後から見やすくする為に色々工夫しています。

  • 矢印を使う
  • 記号を使う
  • 吹き出しを使う
  • 図を使う

 

 

まとめ

結局何の為にメモを取るかという事から、逆算で考えるというのは新しい視点でした。

後から見返したり、考えをまとめたりする時に、工夫していきたいです。

今回は読後感想もメモしてみました。

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