おかあさんとあたし読んだよ

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haha【母】mother
【日常のあるある】It happens.

ムラマツエリコさんと、なかがわみどりさんの「おかあさんとあたし」を読みました。
作者が子供だった頃のお母さんとの日常の本当に何でもない一瞬について書いてあります。

ストーリー

ストーリーという程のものはないです。日常の瞬間を切り取った絵がいくつも描かれているといった感じです。
買物いったり、起こされたり、お出かけしたり、公園いったり、本当に日常の一言だっりが詰まっています。
それが、どこのウチでもある様な小さな「あるある」に共感できるんですよね。

娘とあるあるを共有

私がこの本を読んでいると、娘もやって来て二人で一緒に読みました。
多分私はお母さん目線で、娘はわたし目線で読んでいるのですが、二人とも共感するとこは「あるある」と言いながらよみました。
おかあさんとわたし風に書くとこんな感じ↓aruaru

まとめ

そういえば子供の頃の思い出って、何でもない夏休みの一日の、夏の暑さとか、床が涼しかったとか、お昼がソウメン嫌だな〜とか、そういうどうでもいい事だったりします。
だからこの本が癒されるんだろうなと思いました。すごく言葉にはしずらいけどステキな本です。

おかあさんとあたし。1&2

おかあさんとあたし。1&2

  • 作者:k.m.p.
  • 出版社:大和書房
  • 発売日: 2014-04-16

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