ジェニファー・L・スコットさんの フランス人は10着しか服を持たないを読みました。
自分のスタイルを見つける
本書のタイトルにもあるように、10着の服でスッキリとしたワードローブを作ろうというのがファッションの項目の要点です。
数年前に近藤麻理恵さんの「人生がときめく片付けの魔法」を読んで、その時はすごく感動して断捨離に励んだはずが、洋服ダンスはやはり逆戻り…。
なぜかイマイチときめかない物が増えています…。
今までオシャレは自分の為にするものだと思って洋服を選んでいましたが、人からどう見られたいか?という視点も取り入れてみることにします。
こんな洋服や髪型や化粧の人とじぶんなら一緒に仕事したいか?友達になりたいか?という問いかけみるのは、自分のスタイルを決めるのに役立ちそうです。
ミステリアスな雰囲気を漂わせる
沈黙は金なり。
沈黙に耐えられず自分のどうでもいいプライベートの話をしないという項目があります。
著者は沈黙が苦手だそうで、私も苦手でつい沈黙を話で埋めようとしてしまいます。
出産の時の分娩室で、陣痛の収まっている間に流れる、スタッフの沈黙は一番つらく、ついどうでもいい事を喋り続けてしまいました。
その位沈黙が苦手な私ですが、ニコニコ黙っているのも悪くないんですね。今度から挑戦してみます。
情熱を持って生きる
“その気になれば日常のささやかな事が特別になる。
大事なのは何をするかではなく、どのようにするかだ”
毎日を同じ事の繰り返しと思って同じ様に繰り返すか、特別な1日と位置付けて特別に生きるかは自分次第。
どんな日でも、素敵な1日にできるように今までも努力はしてきましたが、ついつい普通の日常に流されてしまいます。
それでも意識して繰り返せば、1週間に一度が2〜3日に一度になり、毎日ステキになるように成功頻度を上げていきたいです。
今日の字手紙
【難】difficult
【自分を知る】It is difficult to know myself

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