電動自転車の選び方 押さえておくべき3つのポイント

便利グッズ
Pocket

念願の電動自転車買っちゃいました。

平均的な金額が10万前後なので、清水の舞台から飛び降りて買った訳です。

まだ届くまで数日かかるのですが、電動自転車を選ぶ過程で多少詳しくなりました。

国産の電動自転車だとYAMAHA、Panasonic、ブリジストンの3社が殆どです。

この3社は平均的に10万前後の価格帯で売られています。

それ以外の中国産とかだと半額くらいですが、パーツが特殊な物が多く、壊れた時の修理が大変な場合があるそうです。

正直どれもそんなには変わらないのですが、決める時にチェックするべきポイントを紹介します。

1.まずは形

最初に決めるのは、子供を乗せるかどうか。

私はチャイルドシート付きのザ・ママチャリから遂に一人乗りに変えます!

タイヤの大きさは20インチと26インチがあります。

20インチは小型でオシャレな街乗りな感じです。

重心が低いので安定が良く、子供や重い荷物を運んだりするのに向いています。

子供と自転車を共有するならこの大きさもいいですね。

26インチはオシャレさでは負けますが、一漕ぎが大きいので、進みます。

車体の重さも重さも多少違うので、一応チェックです。

 

2. バッテリー

電動で一番チェックするべきはバッテリーはの大きさと走行距離だそうです。

ぶっちゃけ値段が違うのは、充電容量が大きいかどうかだそうです。

私は家の周りがで使うのがメインなので、それ程大容量にしなくても良いかと8.7Ahで1充電辺り38km(標準モード)走れる機種にしました。

このくらいの距離が割とスタンダードだそうです。

充電時間もやっぱり大事です。

2.5時間〜4時間くらいが多かったです。

早く充電できる方がいいかなと思い、そこは短めを選びました。

3.やっぱりルックスと値段

後は色や形の好みですね。

値段と相談しながら、最後は見た目のインスピレーションで選びました。

私はビックカメラで買いましたが、店頭に置いてある種類も多く、店員さんも親切だし、アフターケアもしてくれるみたいだし、古い自転車は無料で引き取ってくれるのでよかったです。

で、結局私はYAMAHAのPASナチュラLを選びました。

まとめ

かれこれ今のザ・ママチャリに乗って8年間。

新しい自転車は嬉しいけれど、雨の日も、風の日も、雪の日も保育園や近所を毎日乗せてくれた相棒がいなくなるのは寂しいです。

8年前に自転車を買う時は、「電動じゃなくてもエクササイズになるしいいや。」と思っていたのに…。

時の流れを感じます。

次の自転車を乗り換える頃には、どんな人生になっているか楽しみです。

1回電動にしちゃったら、やめられないだろうなあ。

Pocket

コメント

タイトルとURLをコピーしました