先日「フランス人は10着しか服を持たない」という本を読んで、外見に気を使うという事を見直しました。
その記事はこちらから。
その本の中で特に、ちゃんと化粧をするという項目が響きました。
毎日してない訳じゃないんですが、夜になる頃にはすっかりメイクがなくなってしまいます。
丁度ファンデーションが切れたので、ドラッグストアへGO!
しかし!私の目に留まったのは、どうやらフルモデルチェンジしたらしいフローフシから出ている、マスカラとアイライナー。
そのジャケットのデザインが可愛いので、思わず手に取ってみちゃいました。
やっぱりデザインって大事ですね。
だってマスカラとライナーって本体は鉛筆くらいの大きさなのに、この入れ物って普通ないですよ。
モテマスカラ
ネーミングも秀逸です。
まつ毛ケアができる、まつげ美容液いらずのマスカラ。奈良貝塚の櫛職人と共同開発し、意匠コームで、目元にシャープなインパクトを演出します。根元は濃密な束、一本一本のまつ毛をセパレート。つけまつ毛のように人工的な、コームならではの濃くシャープな印象まつ毛に。繊維なしで、にじまないのにお湯で簡単オフ可能なフィルムタイプ。
というコンセプトらしく、柘植の櫛職人さんが作ったっていうのもストーリーがあっていいですよね。
美容液マスカラっていう所も惹かれます。
このシャイニーブルーがキレイでこのマスカラにしちゃいました。
ボリューム重視より、シャープさ重視というのも普段使いやすいかなと。
確かに塗る部分が、普通のマスカラみたいにブラシでモッサリした感じがなくコンパクトです。
つけた感じも伸びが良く、いい感じ。乾くのが早いので、目の下につかないのもいいです。しかも長持ち。
落ちもお湯で落ちるので、普通に洗顔でOKなのは嬉しい。にじまないのにお湯で落ちるって本当です。スゴイなあ。
モテライナー
一流の描きやすさを追求した多機能なアイライナー。毛質と硬さの異なる4種の毛をブレンドした、熊野の筆職人が開発した筆です。女性の指にフィットする八角形ボトルを採用し、手ブレを防ぎ安定したラインを描けます。色素沈着しない成分(顔料)を配合。目元をくすみから守ります。耐汗、耐水、耐皮脂、涙にも強く、朝描いたラインを長時間持続します。速乾性に優れ、重ね塗りも可能。お湯でするっとメイクオフできます。
さすが筆職人!描きやすいです。色もブラウンブラック、強過ぎず使いやすいです。
速乾性がある上に落ちづらいので、長持ちします。割と夜まで線がちゃんと残ってます。
まとめ
そんな訳で衝動買いした2つの商品でしたが、大変気に入りました。
でも、結局ファンデーションは買わずに帰ってきてしまいました…。あれ?
しかも断捨離の本を読んだはずなのに、化粧品が増えてるし(^^;;
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