大人になっても役に立つ小学生の作文の書き方

子育て
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夏休みも終わり、娘は小学校で夏休みに読んだ本の感想文を書かされています。

ちなみに私は子供の頃感想文が大嫌いで、友達が1年前に出した感想文を丸写しして出した事がある程書くのが嫌でした。

なのに今ブロガーになって、毎日のように作文や時々読書感想文を書いているのが不思議です。

娘に読書感想文書き方を説明しようと、先日読んだチャレンジの感想文の書き方と作文の書き方の説明がとても良かったのでシェアします。

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そうブロガーは毎日作文を書いてる様なものなのです。

作文の書き方、意外と大人になってからも必要なのです。

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3つのパートに分けて書く

感想文も作文も基本的に「始め」「中」「終わり」の3つのパートに分けて書きます。

順番にみていきましょう。

始め

読書感想文の始めには、読んだ本の題名はもちろん、何故その本を選んだのかや、読んだきっかけなどを書きます。

もしも、書かなくてはいけない感想文の枚数が多い場合は、読んだ本のあらすじを書いてもいいと思います。

中の部分には、心に残った場面とその理由を書きます。

自分が主人公の立場だったらどうするかや、自分の似た様な体験と比較するの良いです。

終わり

最後はまとめです。

この本で読んだ事を今後どの様に役立てるか、もしも主人公にあったら何を言いたいかなどを書いてまとめます。

 

まとめ

そして今自分のブログを振り返ると、割とこのパターンを知らず知らずの内にやっていた事に気付きました。

今日のブログも最初にきっかけ、中に良かった点と詳細、最後にまとめを書いています。

娘に「ママ文章考えるの上手だね。」と褒められましたが、ブロガーを舐めんなよと思いましたw。

大人になっても小学生の作文のパターンは使えるので、小学生の時からしっかり書ける様になった方が良いですよね。

しかし娘は、このパターンを使って何とか、書きましたが中々筆が進まず、眠気と戦いながら宿題を仕上げ「感想文なんか大嫌い!」と悪態を付いてベッドに入りましたとさ。

 

ちなみにこちらは比較的して書くなど、もう少し上級テクニックありでオススメです。↓

 

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