娘もあっという間に3年生になり、来年からは4年生。
小学校の勉強も2年生までは保育園に毛が生えた程度でしたが、3年生になるとグッと勉強っぽくなります。
世の中の子は中学受験をするなら、4年生から塾に行く人が多いです。
この先どうなるかは分かりませんが、我が家も一応来年から塾に入れようということになり、入塾テスト受けました。
私がぽや〜っとしているせいもあるのでしょうが、やってみるにも分からないことだらけ。
これから同じ事を悩む方の為に知っておきたかった3つのことをまとめます。
小さい校舎は既に一杯
小学校2年生の終わりから塾には行かなくて全然いいでしょと思っていました。
しかし、サピックスの中でも規模の小さい校舎は、この4年生くらいになると既に一杯で募集しない所がありました。
あー、それで2年生の終わりからみんな塾入れてたのかと気がつきました(^^;;
最初から中学受験の決心ができてるなら、早いうちに入れちゃうのも手だなあと思い直しました。(もう遅いけど)
テストの準備何をすればいい?
一番分からなかったのは、どんな準備をすればいいか。
どんな問題が出るかです。
出来るお子さんなら実力でドンと来いでしょうが。
一応傾向と対策したい方の為に。
算数
大きく5パートに分かれていました。
最初は計算と単位や時間の変換。
次が短い文章題。
3・4・5は長い文章題に幾つかの設問があるパターンです。
試験当日に分かったのですが、塾の受付で販売している3年生用の算数の問題集は1・2のパートの対策には良さそうでした。
3〜5は市販のサピックスの問題集「きらめき算数脳」の問題に近いです。
国語
国語は漢字と長文です。
漢字は3年生までで習う漢字全般から出ます。
熟語も多いです。
長文は記述が2つありました。
それ以外は選択式の問題でした。
結果の見方
テストを受ける時に、マイページに登録します。
そこの結果速報の項目から、試験当日子供の答案用紙がスキャンされた状態で見られます。
解答と配点は配られるプリントで分かります。
この時点で算数の点数は分かります。
国語は記述にどのくらい配点がもらえるかが分からないので、良く分かりません。
2・3日後に入塾基準点という合格点と、採点された答案用紙がダウンロードボタンの所にアップされます。
それで合否は分かります。
その後約1週間で偏差値とか詳しく書いたものが郵送されます。
まとめ
とりあえず月に一度オリエンテーションやっているので、興味のある方は、まずはその説明会に参加するといいと思います。
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