【憧】yearning
【念願のパラレル】I skied with my skis parallel as long-sought goal.
1月に娘にスキーを教えてたのですが、自分もそれ程上手ではないので、どう教えて良いかよく分からないとスキーの上手な先輩に相談したら、自分が所属するスキー団体のイベントに誘って下さいました。
そして娘も私も菅平スキー場でスキーを教えてもらう事になったのです。
人に教わるという事の大切さ
スキーを習うなんて実に小学校以来です。
最初にボーゲンくらいまで教えてもらって後は適当に自己流でやってました。
だから今までパラレルに似た動きにはなっていた様に思っていましたが、実は全く違っていました。
スキーというスポーツも私が思っていたのは全然違うスポーツだったのです!
やはり上手になろうと思ったら、教えるのが上手な人に教わるのが一番早いです。
今迄の私のスキーは何だったんだろうって思います。(数年に1回行く程度でしたが…)
エッジを外す
スキーって、ずっとエッジを立てて滑るものだと思っていたのですが、どうやらそうでもなくて、いかに立てない瞬間を作っていくかが大事なのかと思いました。
板を強引に揃えようとしていた時は力技で引き寄せていたのですが、ちゃんと体重を上手くかけられると板は自然と揃うんですよ!
その違いに本当に感動します。初めてスキーが本当に面白いと思いました。
3級合格!
母が特訓を受けている間、娘は娘で別の先生にみっちり教えてもらい、スイスイ滑れる様になりました。
子供は本当にすごいスピードで上達しますね。
そして私は3級、娘は5級に合格。賞状もらいました。
おまけにご飯がおいしかった
スキー場から出てすぐのレストランアリエスカというお店でお昼を食べました。
ここのメニューがボリュームたっぷりで、しかも美味しいのです! これが生姜焼き、タレが甘くてハマります。ハンバーグも大きい。
そして宿泊したホテルニューダボスもご飯充実していたので、折角スキーで消費したカロリーは悲しくもおつりが来るぐらいだったのでしたw。
まとめ
何かを上達するって気持ちもいいし、楽しいものです。
すごーーーく楽しかったので来年もスキーがんばりたいな。2級っていうと結構上級って感じがしてカッコイイし、上手くなりたいです。
最初は娘に教えてもらうだけのつもりが、私まですっかりハマりました。
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