今回台湾旅行に行きたいと思ったのは、十分という台北から車で50分くらいの街で天燈(ランタン)を上げる事ができると聞いたからです。
映画ラプンツェルみたいなのを想像し、一度やってみたいと思いました。
実際ツアーを探している時も、とても人気がある様で、殆どの旅行会社のツアーにオプションやデフォルトで付いていました。
やはりランタンを上げるなら、昼間より夜でしょっていうことで、夕食を食べて、ランタンを上げるというツアーで参加。
40人くらいが乗ったバスで、十分に向かいます。
願い事を書く
着いたのは、駅のホーム。
ここで洗濯物の様に干されたランタンに、願い事を書き、線路に出て、ランタンを飛ばします。
願い事はランタンの4面に書くことができます。
1グループ1つのランタンでした。
大きく一つの願い事を書く人、4面にギッシリ書く人、それぞれで性格でますね。
ランタンを空に上げる
願い事を書いたら、線路に出て、出来た順から空に上げます。
係りの人が火を付けて、ランタンを持っている写真を4面分撮ってくれます。
電車は40分に1本くらいで来るので、その時はホームで待ちます。
私たちのランタンが空に上がってすぐに雨が降って来たので、本当にラッキーでした。
まとめ
私の参加したツアーだけでも40人もいたのに、ランタンは数個づつ空に上がっている状態で、とてもラプンツェルではなかったです。
これ↑をやるには、どれだけの人が一斉に上げなくてはならないのか?
2月の元宵節に行くと、ラプンツェル的な光景が見られるそうです。
でもメッチャ人混みだし、抽選で入場制限あるみたいだし、どっちがいいかは考えものです。
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