鼓童という和太鼓のパフォーマンスをするグループのパフォーマンスを茅ヶ崎文化会館で見て来ました。
私は母に誘われ、全く知らずに何となく見に行ったのですが迫力満点のパフォーマンスでした。
何でもすぐに完売になるほどの人気ぶりだそうで、板東玉三郎さんが演出しているそうです。
太鼓がたくさん
とにかく出てくる打楽器の種類が半端ないです。アジアのシンバルの様なものから、ドラや西洋のドラム、そして和太鼓各種。
和太鼓だけでも大小様々な上に、鉢もたくさん種類があります。
スターウォーズのライトセーバーの様に長いものや、占いに使えそうなジャラジャラと先が別れているものまであり、それぞれ叩き方や音が違います。
打楽器以外の楽器が出てきたのは笛が1回だけだったのに、打楽器だけでこれほど音楽を表現できるというのは凄いことです。
視覚的にも素晴らしい
ダンスもあり、視覚的にもキレイです。
音に合わせてコミカルに動く所もあれば、踊りながら楽器を演奏したりします。
大きな布1枚で場面転換し、出演者が登場したり消えたりするのもすてきです。
和太鼓のパフォーマンスは、どうやって叩いてるの?と思うくらいその叩き方でも魅せてくれます。
そして何といっても、太鼓が一斉に揃った時の気持ちに良さは、高揚感がマックスになります。
更に、太鼓の演奏者は皆さんムキムキマッチョで胸板も二の腕も腹筋もステキです。
こちら百聞は一見に如かず
今日の字手紙
【太鼓の世界が広がる】My dram world is expanded by Kodo’s paformance
公演のテーマである「永遠」を感じることは私にはちょっと難しかったですが、打楽器だけでこれほどの演奏とパフォーマンスができることに大変感銘を受けました。
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