先日、勝間和代さん主催の「キャリアデザイン講座〜5年で1000万プレーヤーを目指すためのキャリア戦略〜に参加しました。
たまたまインターネットで告知を見て、なんとな〜く申し込んでしまいました。
どんな人が来たのか
結構興味があったのは、まずどんな人が来るのかな〜?です。
勝間和代さん主催なので、何となくアラフォー女性が多いのかと勝手に思っていたのですが、結構男性も多くて驚きました。
1000万のリアリティ
最初に年収事情と年収1000万円の実態についての説明がありました。
最初に、世の中の年収の平均が414万円だとか、低所得者が増えているとか、サクッと現状の説明がありました。
そして年収1000万の人とは、どのような人か?
一流企業に勤めている人、資本金が5千万〜1億くらいの中堅企業の役員、外資系企業のマネージャー以上、その他医者や弁護士、自分で起業した人などだそうです。
何をすれば良いのか
1000万稼ぐには、まず上記の職業に付く為に、何をすれば良いか計画を立てる。そして、その地位に必要な能力を身につける。後は1000万円プレーヤーの知人を増やす。自分の実績(自分のチームの実績ではダメ)を客観的に分析し、必要事項を履歴書にまとめる。
要は今の仕事で結果を出し、自分がそれをやった事が証明できないと転職は難しいということみたいです。
また1000万もらうには、会社に利益を5000万くらい出さないといけないようで、そのくらいの利益を生み出せれば1000万もらえるみたいです。
まとめ
結局一足飛びに稼げるようになる方法はなく、出世を目指すにも、転職を目指すにも今の仕事でおつりが来るくらいの結果をだせば、払ってもらえるということなんだな〜と当たり前の結論に達しました(笑)。
その業界で優秀で有名になれば、当人が転職を希望する時にはヘッドハンティング業界はちゃんとその人の事を見つけてくれそうでした。
転職の場合は前の職場の評判も評価の対象になるので、やはり今の仕事が大事だって事です。
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