マンスリーとウィークリーが同時に見られるセパレート手帳を比較

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さて来年の手帳を何にするか、私の中でもだんだん大詰めになってきました。

今年は自作も考えましたが、私には1年分作るのはムリそうなのであきらめます。

そして市販の手帳を選ぶ際に、やはり上下にマンスリーとウィークリーのバーチカルが同時に見られることが私の必須条件でした。

パットミーやモーメントダイアリーも良いのですが、1年分だとペラペラしそうで結局上下が使いやすいかと思った次第です。

そこで、候補を3つに絞りました。どれも上下のセパレートタイプです。

1. ツインスケジュール

私のブログでも何回か取り上げていますが、お気に入りの手帳です。

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2. 伊藤手帳 セパレートダイアリー

マンスリーとウィークリーとガントチャートとToDoリストが付いて魅力的。

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3.キャンパスダイアリー(マンスリー&ウィークリー セパレートタイプ)

ウィークリーが広く、ToDoも付いている。

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3つの手帳のメリット、デメリットを比較

  ツインスケジュール キャンパスダイアリー 伊藤手帳
メリット
  •  薄さが程よい。
  • 形や大きさが使いやすい。
  • デザインがカワイイ。
  • カバーが便利。
  • 1ウィークリーの欄が大きいので、たくさん書ける。
  • 上段のマンスリーの後ろに、ToDoリストが付いている。
  • 後ろのメモスペースが大きい。
  • 薄いので持ち運びに便利。
  • 1600円値段が手頃。
  •  上段にマンスリー、ガントチャート、ToDoリストと全て揃っている。
  • 下段のメモ帳も充実。
  • 方眼ノートも付いている。
デメリット
  •  ToDoを書く部分が少ない。
  •  マンスリーが小さめ。
  • カバーがないので、カバー裏に挟めない
  • 1月始まり
  • 分厚いので、持ち運びが重い。
  • 3200円と少し値段が高め。

まとめ

どれも一長一短で捨てがたいです。

もう2年もツインスケジュールを使っているので、今年は伊藤手帳にしてみようかと思いますが…。

伊藤手帳、なぜか完璧すぎて自作の余地がないのもつまらないという非常に訳の分からない理由で考え中です。

ツインスケジュールだと、やる事が多くなってくるとウィークリーのスペースだけでは見づらいのが難点です。

これを上段にToDoスペースを作るか、デイリーの手帳を作るかで乗り切るのべきか…。

キャンパスダイアリーのウィークリーの広さにも惹かれつつ、1月始まりまでは待てないかも。

もう数週間考えて決めようと思っております。

 

2017年版でました。

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