先日リニューアルした築地朝食会に行きました。
今までは本の著者さんがお寿司屋さんで6人掛けのテーブルを周りお話しする会でしたが、これからは著者さんではなく(だけでなく?)色々な職種の方が周る事になったようです。
で、今回のゲストはジブン手帳をプロデュースした佐久間英彰さん!
手帳好きとしては当然参加です!
会はテーブルが5つくらいあり、順番に周るのでその間は参加者だけでお話しします。
基本的には他の参加者さんも手帳好きかジブン手帳好きの方で、皆さんの手帳の使い方なども楽しく、とても参考になりました。
ここで佐久間さんを待つ間、約2時間同じテーブルだったジブン手帳ユーザーの方の話を聞くうちに段々興味が湧いてきました。
ツインじゃない手帳
私はこの数年間ツイン手帳を使っています。マンスリーとウィークリーが同時に見られるのが大変便利だからです。
なので、来年の手帳もバーチカルとマンスリーの同時に見られるというポイントはマストでした。
そういう基準で手帳を探していたので、ジブン手帳はノーマークでした。
同じ佐久間さんが作ったパットミーはマンスリーとウィークリーが同時に見られる趣旨の手帳なので、どちらかと言えばそっちに興味がありました。
手帳好きの作った熱い手帳
実際ジブン手帳を見てみるとこだわって作っているなあ〜と思いました。
欲しい所に手が届く造りになっていて、手帳に書くことが好きな人のための工夫が満載です。
自分の使いたい手帳を極めたらこうなったんだろうなという愛を感じる。
一番感動したのは、日の出、日の入り時刻が年間通してデザイン化されている事です。
正直、別に日の出時刻にさほど興味はないのですが、夜中まで仕事する佐久間さんが明け方帰宅時に、後日の出までどのくらい知りたい所から始まったらしいです。
手帳選びと婚活は似ている
来年の手帳を選ぶ時、実はもう決めていた手帳がありました。
私の条件を全てクリアしたある意味理想の手帳だったのですが、なぜか余りときめかなかった。
完璧すぎて私の工夫の余地がないのがダメなのか?
なぜかは自分でも良く分かりません。
方や全く私の必要条件を満たしていないジブン手帳になぜかときめいてしまいました。
頭でいくら考えても、トキメかないとダメだなと改めて感じました。
何回デートしても、最初にピピッとこない人とは結局結婚できない婚活みたいなものです。
これから1年お付き合いするなら、直感的に合う手帳を選びたいです。
ピピッと来るものがあれば、(きっと)使い方は工夫次第でどうにかなるものです。
まとめ
結局、どうしてもジブン手帳が欲しくなり夕方東急ハンズへ。
しかし、パットミーとジブン手帳どちらも選べず二股かける事にしました(^^;;
どう使い分けるか今からワクワクしているのですが、今週は時間が全然なくて、まだ封も開けられてない状態です。
佐久間さんには、ジブン手帳を記録用にパットミーを持ち歩きにとアドバイス頂きました。
使い心地は追い追い記事にしますね。
そしてやっと封を開けたら、パットミーまさかの1月始まりでした(◎_◎;)
まだ使えないじゃん!
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