結婚式のご祝儀ののし紙、キレイに自分の名前が書けたらいいと思いませんか?
自信を持って名前を書くために字手紙の先生に、のし紙の名前の書き方のコツを教えてもらいました。
どこに書くか決める
まずはどこに書くかを決めます。
封筒にのし紙と水引を付けた状態にセットします。
水引に隠れないくらいの、名前の書き出し位置を鉛筆で薄くマークします。
下は余白を1cmくらい空けマークます。
その点(マーク)を薄く、真っ直ぐな線で結びます。
中心を合わせる
この線に名前の中心を合わせて書いて行きます。
この長さの中に名前が収まる様に、少し平たい文字で書きます。
消しゴムで線を消す
名前が書けたら乾くのを待ち、消しゴムで叩く様に線を消します。
墨の上は無理して消さず、余白の部分だけ、こすらない様に消すのがポイントです。
まとめ
最初に当たりを取ることで、真っ直ぐキレイに書くことが出来ました。
ちょっとしたことなので、機会があればやってみて下さい。
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