結婚式のご祝儀の名前を上手に書くコツを字手紙の先生に教えてもらいました

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結婚式のご祝儀ののし紙、キレイに自分の名前が書けたらいいと思いませんか?

自信を持って名前を書くために字手紙の先生に、のし紙の名前の書き方のコツを教えてもらいました。

どこに書くか決める

まずはどこに書くかを決めます。

封筒にのし紙と水引を付けた状態にセットします。

2015-08-12 18.12.37

水引に隠れないくらいの、名前の書き出し位置を鉛筆で薄くマークします。

下は余白を1cmくらい空けマークます。

その点(マーク)を薄く、真っ直ぐな線で結びます。

2015-08-12 18.11.40

中心を合わせる

この線に名前の中心を合わせて書いて行きます。

この長さの中に名前が収まる様に、少し平たい文字で書きます。

2015-08-12 18.14.42

 

消しゴムで線を消す

名前が書けたら乾くのを待ち、消しゴムで叩く様に線を消します。

墨の上は無理して消さず、余白の部分だけ、こすらない様に消すのがポイントです。

2015-08-12 18.13.20

まとめ

最初に当たりを取ることで、真っ直ぐキレイに書くことが出来ました。

ちょっとしたことなので、機会があればやってみて下さい。

 

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